カーリングのハウス・シートの図解|カーリング用語集 - カーリングのハウス・シート編 -
ハウス(House)
シートの両端にある同心円状の標的エリアです。 中心から順に4つの円で構成されています。
- ボタン(Button):一番中心の小さな円(半径15cm以上)。
- 4フット(4-foot):半径61cm(2フィート)の円。
- 8フット(8-foot):半径1.22m(4フィート)の円。
- 12フット(12-foot):一番外側(半径1.83m / 6フィート)の円。
シート(Sheet)
カーリングの試合が行われる氷の競技エリアを「シート」と呼びます。カーリングのシートはボウリングのレーンのように細長い長方形をしています。
ホッグライン(Hog Line)
幅10cmほどの太い線で、ティーラインから約6.4m手前にあります。
- 投げる時:投げ手はこのラインの手前でストーンから手を離さなければなりません(ホッグライン違反)。
- 届く時:投げられたストーンは、反対側のこのラインを完全に越えないと「無効」となり、取り除かれます
ティーライン(Tee Line)
ハウスの中心(ティー)を通る横線です。このラインを越えた相手のストーンに対しては、スウィーピングの権利関係が変わります(相手のスキップもスウィープできるようになる等)。
バックライン(Back Line)
ハウスの後ろにある線です。 ストーンがこのラインを完全に越えてしまうと「アウト」となり、プレーから取り除かれます。
センターライン(Centre Line)
シートの中央を縦に貫く線です。投球や作戦の目安となります。
サイドライン(Side Line)
シートの横幅を区切る線です。ストーンがこの線に触れたり、越えたりすると「アウト」となり、プレーから取り除かれます。
ハック(Hack)
デリバリー(ストーンを投げる一連の動作)の際に、蹴り出すために足をかけるゴム製の足場。シートの両端に設置されています。
フリーガードゾーン(FGZ)
「ホッグライン」と「ティーライン」の間で、かつ「ハウスを含まない」エリアのことです。現在の4人制カーリングでは、「エンド開始から計5投目までは、フリーガードゾンにある相手のストーンをプレイエリア外へ弾き出してはいけないというルールがあります。
ペブル(Pebble)
カーリングの氷はスケートリンクのようにツルツルではありません。氷の表面にじょうろのようなもので水を撒き、無数の小さな氷の粒(ペブル)を作ります
- 役割:ストーンと氷の摩擦を減らして滑りやすくすると同時に、ストーンがカーブ(カール)しやすくする役割があります
- 変化:試合が進むにつれてペブルが削れたり溶けたりするため、氷の状態は刻一刻と変化します。選手はこれを見極める必要があります。(アイスリーディング)


